最高業務執行責任者

黒田 真一

2016年入社

一人でできないことも組織ならできる
社員一人ひとりの長所を活かすことが大事ですね

CHAPTER 01

プレーヤーの楽しさ
管理者の楽しさ

今でこそ管理部門の責任者をやらさせていただいてますが、もともとはバリバリの現場プレーヤーでした。
現場の楽しさはなんと言ってもお客様と直接応対ができることですね。
20代の若い頃はこの楽しさになかなか気づけなかったのですが、今管理者になってこの頃の経験が血肉になっているなと強く感じています。
後輩社員たちに教えるときはまずこの楽しさと貴重さについて伝えています。
管理者になると部下、部署を持つという大きな責任もありますが、組織の運営、人を育てるという新たなやりがいを感じれますね。

CHAPTER 02

一人の力でできる限界と
組織としてできることの可能性。

管理者になって日々実感しているのが、自分一人でできることの限界と、そこで気づく周りの社員への感謝でした。
もちろんトッププレーヤーとして活躍する社員は会社に貢献できることは多く、その存在は会社としてもかけがいのないものです。
しかしその仕事を2倍、3倍にしようと思ったら至難の業です。
また、視野を広げると事務作業や広告活動、経理に至るまで自分のできないことで多くの社員に支えられているということに気づきます。
トッププレーヤーのノウハウを多くの社員に伝授する、社員それぞれの長所を活かして全体の仕事を動かす。様々な社員で構成された組織としての可能性の伸び代は無限大です。
管理者として社員に頼り、社員を活かし、社員を育てる。
弊社ではまだまだ各部署の管理者候補を必要としてますので、是非一緒にこの感動を分かち合いたいなと思っています。

CHAPTER 03

部下のミスにも
男気を魅せる管理者でいたい

管理者として、上司として模範としているのが社長です。
僕が現場時代に大きなミスをした際に助けてくれたのが社長でした。
お客様先で自分のミスからお客様のお怒りをかってしまったのですが、その現場まで社長自らすぐに駆けつけてくれました。
当時経験もなかった僕は頭真っ白のパニック状態。僕の代わりにお客様に頭を下げていただいて、的確に事後処理を進める社長の姿は今でも鮮明に覚えています。
部下の責任をとるという姿に男気を感じ、今の自分の管理者としてのあり方の模範で有り続けています。
自分も部下に頼られる存在であるため努力の毎日です。

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